シェルティーの飼い主の、のあるこさんは、とある事件がきっかけで二重構造の頑丈なハーネスを使うことになりました。
お散歩のときのとある事件と、その後のハーネス事情をお届けします！
この記事を提供してくれた人
愛犬：ころねちゃん/シェットランドシープドッグ/4歳/オス
こんにちは！
我が家にはシェルティの4歳のオスがいます。
名前はころねと言いまして笑顔が眩しいもふもふの民です！
お散歩中に写真を撮るとニコニコしてこっちを見てくるところが可愛いんですよfa-arrow-down
ところで皆さんは愛犬とのお散歩は首輪とリード派ですか？
それともハーネスとリード派ですか？
我が家はタイトルでもある通りハーネスとリード派です！
ちなみに首輪とリードの時もありました。
最初お迎えした当初はハーネスとリードで、とある事件をきっかけに首輪とリードに切り替えて、4歳の現在はハーネスとリードに戻りました。
その事件は､ころねくんが6ヶ月くらいのまだまだ小さかった頃に遡ります。
愛犬のハーネスが体から抜けた！
その日は忘れもしません、初夏を迎えた頃。
私は珍しく朝5時に目が覚めたのでころねと朝散歩に出掛けました。
いつもの散歩コース。
朝早かったこともあり、辺りに人は見当たりません。
湿度もあり、少しジメッとして雨も降りそうな空模様。
あと100mそこらで家に着くくらいのところで事件は起こります。
ふと、ころねの方に目をやると何か挙動が変。
数回飛び跳ねたと思ったら…。
ハーネスが外れてしまい近くの傾斜を勢いよく上り始めました。
仔犬といえど､犬は犬。
人間よりも本気で走ったら追い付けません。
元陸上部の飼い主ですが、傾斜を頑張って走るも全く追い付けず息が上がり、ころねを追う足が止まってしまいました。
肩で息をしつつふと顔を上げると､全力疾走で傾斜を登っていたころねが私の足元に居るではありませんか！
足元のころねはニコニコしながら私を見てました。
私は半べそを掻きながらまた逃げてしまわないようにころねを抱っこして帰路につきました。
ハーネスをやめて首輪とリードに変更
それ以降､ハーネスがまた体から抜けるのではないかと思い、ハーネスは封印して首輪とリードでのお散歩に切り替えました。
しかしころねは散歩の帰り道になるとリードを引っ張る癖があるので､首輪に切り替えたはいいものの、苦しそうなのを見るのは忍びなく､ハーネスに出戻りをしました。
二重構造の抜けにくいハーネスを選ぶ
前回の反省を活かして、今回のはマジックテープとカチャッとなるロックが着いている二重構造のハーネスにしました！
カラーは赤で、ころねくん赤もとっても似合うんですよfa-arrow-down
二重構造であれば抜けにくいので安心です。
前回は何故ハーネスが外れてしまったのか原因は不明ですが､充分に気を付けたいところです。
今使っているハーネスはこちらになりますfa-arrow-down
正直､首輪もハーネスもそれぞれメリットデメリットあるのでどちらが良いとは言い難いですよね。
ちなみに我が家は今のハーネスに切りかえてから引っ張り癖は少し軽減されたかなと思います！
では今回はこの辺で。
ここまで読んで頂き､ありがとうございます！
さいごに
ころねくんとのあるこさんのハーネスとリード事情でした！
ハーネスが体から抜けてしまったときはとても怖かったと思います・・・。
ハーネスは体に合っていないと抜けてしまったり、犬が後ろに下がろうとすると抜けやすくなってしまいますが、マジックテープで体にぴったりとフィットさせ、その後カチャっとロックできるバックルの二重ロックタイプになっていると安心できますね！
我が家もハーネスのすっぽ抜けが怖いので、愛犬のトイプードルにはマジックテープとバックルがついているハーネスリードを使用していますfa-arrow-down
その様子はこちらからご覧いただけますfa-arrow-down
抜ける心配がなく、更にころねくんに似合う赤色のハーネスが見つかって本当に良かったです！
のあるこさん、ころねくん、投稿ありがとうございました！
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